闘魂というと男ぽい言葉に聞こえるが老若男女全てのヒトに備わっているモノである。
闘うというとどうしても「相手」がいるように感じて普段から出しているものではないように感じるがそうではない。

メンバーズクレドの17番に「本当の競争相手は社外に無数に存在する」とうたっていますが確かにこれはこれで間違いではない。
ただ、眼光紙背に徹して読み解くとGM会で言うように「真の競争相手」は自分にあるということを今回の特集で改めて間違いではなかったと感じた。

平沢興先生の「人生とは自己との対決だ」という部分は、まさにそのとおりだと思う。
毎日自分自身との勝敗を見てると負けてる回数が多いが、勝てる回数が増えるように心がけたい。

最後に稲盛塾長の言葉に「経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要」という言葉がある。
自分自身・業績・他者・人間関係など生きていくうえ、経営していくうえ色々あるが
「ナニクソ!負けてたまるか!」の根性でこれからも闘っていこうと思う。

ただし、闘うのはあくまで「ヒトのために」という大義を大切に持っておきたい。

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