第34回 社内木鶏会感想文

第34回 社内木鶏会感想文 人間という奇跡を生きる

日々、不平不満、三毒などの煩悩におかされながら生きているが改めて当たり前に生きていることへの感謝。
周りに助けられ生かされていることに感謝。自分以外の誰かがいてくれる事に感謝したくなる特集だった。

たった一つの細胞が生まれる確率が一億円の宝くじに百万回続けて当たるような確率ということだが、これは想像を絶する。

当たり前に生きているが宇宙の意志、サムシンググレードとも言われる偉大な何かの力が働き今ここにいる。
この地球で生かされている。

こんな風に言うと壮大すぎて日々感じているのは難しいが、生きているのではなく、生かされている意味を見出し真剣に生命を燃やし自己だけではなく、他の誰か、何かのためにも、この命を全うしようという想いだけは毎日持っておこうと思う。

この利他の精神が宇宙・地球・国・地域・会社・家庭などに存在する物質・思想に偉大な何かを惹きつけ人間という小宇宙の中で新しい奇跡がおきるのではと、様々な学びやこの特集から感じることができた。

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