第18回 社内木鶏会感想文

明治期のリーダーのように自分が怠ければ、日本の進歩が一日遅れる。
そんな気概をもった生き方にはすごく憧れます。
日本の進歩とまでは行きませんが自分の場合は会社の進歩、メンバーの幸せを気概をもって行きているつもりですがまだまだ覚悟が足りてないと日々反省です。

三万六千五百朝…100年生きてもたったそれだけの朝しか迎えれないそんな風に考えたことはありませんでした。それで計算すると僕は今日で13379朝迎えており残り、23121回しか朝日を見ることができません。但し、これは100歳まで生きての話なので仕事ができるのが65歳くらいまでだとするとあと10346回しか皆とGM会をすることができないです。

これを多いと感じるか少ないと感じるかそれぞれですが本当に何のために生きてるのか、何のために働くのか?を真剣に考え一刹那正念場の気持ちで魂を輝かせたいと思います。

朝という漢字はばらすと十月十日と書きます。これは赤ちゃんがお母さんのお腹にいる日数と同じでだから人間は毎朝生まれ変わっているんだということだそうです。
こんな風に考えると毎日「今日も朝を迎えさせて頂きありがとうございます。」という感謝の気持ちとただ寝て過ごすのではなくもっと朝ランしたり朝読書したり未来を考えたり生命尽きるその時まで一分一秒無駄にできないなとつくづく感じました。

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