皆様のお陰でようやく、また一歩踏み出せます

いつも弊社をご利用いただきありがとうございます!
BANSO代表の脇田と申します。

買取の話ではありませんが弊社の取り組みの紹介をさせてください。

コロナ前。
僕は、弊社をご利用いただいた皆様からの利益の一部を使わせていただき、
BANSOこども夢みらい応援団」として、
西野亮廣さんの講演会やプペルバスを
児童養護施設や幼稚園、病院に届けたり、
フィリピンの子どもたちに絵本を届けたりしてました。

西野亮廣さんの講演会in生駒
西野亮廣さんの講演会in生駒
たけつな小児科クリニック様にプペルバスの展示
たけつな小児科クリニック様にプペルバスの展示
生駒の幼稚園にプペルバスのお届け
生駒の幼稚園にプペルバスのお届け
大阪城のサンタランへプペルバスお届け
大阪城のサンタランへプペルバスお届け
フィリピンのこどもたちに絵本「えんとつ町のプペル」西野亮廣さん著
フィリピンのこどもたちに絵本「えんとつ町のプペル」西野亮廣さん著

他にも、クラファンを開催し、児童養護施設の子どもたちを連れて、
ヤンマースタジアムでサッカー教室を開いたり。
「笑顔のきっかけをつくりたい」と、自分なりに動いていたんです。

児童養護施設のこどもたちにヤンマースタジアムでサッカー教室・試合前のセレモニー
児童養護施設のこどもたちにヤンマースタジアムでサッカー教室・試合前のセレモニー
児童養護施設のこどもたちにヤンマースタジアムでサッカー教室お届け
児童養護施設のこどもたちにヤンマースタジアムでサッカー教室お届け

でも、コロナで、すべてが一変しました。
事業も大変になり、想いを“届ける側”でいられなくなった。

「継続が大事」と言ってきた自分が
何も続けられなかったことが、正直こたえました。

一回きりの自己満足じゃ意味がない。

だからこそ、日々の仕事に追われながらも、
ずっと考えていました。

“どうすれば事業として、無理なく継続できる形がつくれるか?”

そんなとき、4年ぶりにプペルバス運営者の山口さんに再会できて──
ご縁がつながり、「平群マルシェ」での開催が決まりました。

新たな形で再出発です。

名前は【BANSOひらめキッズ】

「もう使わないけど、まだ使えるおもちゃ」を持ってきてもらい、
それをスタンプ(ポイント)で買い取り、
集めたスタンプで、新しいおもちゃと交換するリユースイベントです。

しかも、お仕事のお手伝いでもスタンプがもらえる!
ちょっとした“職業体験”の要素も加えました。

たとえば…
🧽 ブースの飾りつけをする
🧸 おもちゃを拭いてきれいにする
🧼 マルシェのゴミ拾いをする
📣 イベントを盛り上げる応援隊になる

そして、特別イベントのお宝オークションでは、頑張って貯めたポイントを使って、ちょっといいおもちゃを落札!

ただ遊ぶだけじゃない。
「モノを大切にする心」や「働くって楽しいかも」が、
自然と身につくようなイベントにしたいと思っています。

大人からしたら何気ない体験でも、
子どもにとっては、大きな一歩だったりします。

7年前に掲げた言葉──

「モノをコトに変える、笑顔に変える」
ようやくそれが形になるかもしれません。

今、とてもワクワクしています。

2025年5月18日(日)、平群マルシェにぜひ遊びに来てください!
お子さま連れの方も、地域の方も大歓迎です。

そして、
「うちに眠ってるおもちゃ、あるよ」
という方は、ぜひ寄付いただけたら嬉しいです。
おもちゃとお手伝いしてくれる方、随時募集中です!
そのおもちゃが、次の子どもたちの笑顔と経験に変わります😊
次回は、11月に、平群マルシェ開催です。

長文お読みいただきありがとうございました。

BANSO
株式会社リアルスタンダード
代表取締役 脇田 淳

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