第17回 社内木鶏会感想文

「自分の花を咲かせる」ってなんだと考えたらいつも考えてる天命や固有の用などの言葉が浮かんできた。

それを思い今回の特集を読んでいたら自分の中で悩んでいた「自分の天命」がやっと理解できたように感じました。

前回の木鶏会で「家族や仲間,仲間の家族の生活を双肩に担うプレッシャーを感じながらも本当に命懸けで経営をしている」ということを言いましたがこの会社経営を通じ微力ではあるが自分の持っている才能を人の為に活かし・覚悟・想いを貫き仲間と共に生きていくことが「自分の天命」なんだと腹落ちしました。

今まで立派で大きなことを言わなければ天命と言わないのかなとか難しく考えてたようでした。

自分の今いる場所時々で色々出来事がありますがこの「一つ事」を一途一心コツコツと積み重ねていき一所懸命心根の張った花を咲かせるようにします。

最後に森信三先生のお言葉を心の何処かに止めといてもらえると幸いです。

天からの封書

われわれ人間は、お互いに「天の封書」をいただいてこの世に生まれております

そこにはそれぞれ自分がこの世に派遣させられた使命の内容が書きこまれております。

少なくとも四十歳までに、天から拝戴した封書をみずから開封ししっかり読み取らねばなりません。

与えられた天からの使命を読み取るか否かが、その後の人生の行き方において雲泥の差が生ずることは、いうまでもありません。
思えばなんと天の封書を読まずに人生を終わる人の多きことよ。


皆さんは天からの封書を開けることができてますか?

その他の記事