少年老い易く学なり難し 一寸の光陰軽んずべからず

この言葉を10代で知り理解できてたらどれだけまともな人間になれただろと反省しました。
ただ、逆に言えばこの歳になって致知や経営を学んでいくに連れやっとこの言葉の意味、重みが少しわかるようになってきたのかなとも感じます。

最近でこそ教育に「修身」や「論語」の必要性も問われていますがこの時代の子供達には成績の為だけに「教え、学ぶ」のではなく志高く人格者と言われる心の強い人間を目指し是非学んでもらいたいと勉強嫌いだった私の素直な感想です。

私は今はまだ自分自身の明確な「天命」「固有の用」と言われるものが判らず、日々悩み一寸の光陰を無駄に過ごしてしまう日もあります。

それらがいつ降りてくるかはわかりませんが「人生学びに終わりなし」の心で、いくつになっても後あと後悔しないように俯瞰逆算した人生設計を立て後世につながる生き方を心掛けていこうと今回改めて感じさせてもらえました。

最後に、読んでる方もいるかもしれませんが今回のP60に登場される上中別府チエさんのお話はお勧めですので読んでみてください。

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