2024年4月から適用された改正改善基準告示により輸送能力不足が懸念され「物流の2024年問題」と話題になりました。
また、2024年以前から輸送ドライバーの労働時間超過やドライバー不足、輸送の際に排出されるCO2などが問題視されていました。
ECショップにとって販売店とお客様を絆ぐ欠かせない役割であり、ECショップを長年運営し続けている弊社としても見過ごすことができない問題です。
有限会社タクミが運営するECショップでは、再配達によるCO2排出量の削減や、ドライバーさんの過酷な労働環境の改善に少しでも貢献できるよう、お客様に「置き配」を推奨しています!
2024年4月から適用された改正改善基準告示により輸送能力不足が懸念され「物流の2024年問題」と話題になりました。
また、2024年以前から輸送ドライバーの労働時間超過やドライバー不足、輸送の際に排出されるCO2などが問題視されていました。
ECショップにとって販売店とお客様を絆ぐ欠かせない役割であり、ECショップを長年運営し続けている弊社としても見過ごすことができない問題です。
弊社では提携しているヤマト運輸が2024年6月にサービスを開始した置き配サービスをお客様におすすめしています。
置き配の活用により再配達時に発生してしまうCO2や、ドライバーの拘束時間を軽減することができ、またお客様にとっても再配達の問合せや日時指定の手間を省くことが可能です。
なお、置き配の活用にはクロネコメンバーズへの加入が必要です。
弊社運営ECショップでは、置き配を利用できるよう設定を行った上で販売をしていますが、実際に置き配をご利用されるかどうかはお客様側でも設定が必要となります。
ぜひ、クロネコメンバーズへ加入の上、置き配サービスをご活用にご協力ください!
置き配サービスのご利用方法に関しては、ヤマト運輸サイトより詳細をご確認ください。
※トクキレbyメルカリshopおよびトクキレamazon Storeの一部商品に関しては佐川急便より発送するため、現時点では置き配サービスをご利用いただけません。
※運送業者に関しては、メルカリ内メッセージまたは発送完了メールにお品物の追跡番号と合わせてご連絡いたします。
置き配に関してはコロナ禍での外出制限の影響などで、2024年以前より認識は高まりヤマト運輸の取り組み以外でもサービスの利用が広まっていましたが、同時に屋外に放置してしまうことで、中の品物が傷んでしまったり盗難にあってしまうトラブルも多発するようになりました。
ヤマト運輸の置き配サービスでは受け取り方法に「玄関先」だけではなく、「宅配ボックス」や「ガスメーターボックス」などさまざまな受け取り方法の指定ができるので、万が一受け取りが長時間過ぎてしまってから確認をすることになっても、雨風を凌いで盗難に合わない場所を指定することで、安心して受け取ることが可能です。
宅配ボックスはマンションなどに設置されている場合もありますが、戸建てや宅配ボックスのない集合住宅でも設置できるスチール製のものや、布製の軽いものなどさまざまな形態、素材のものがたくさん販売されています。
中にはドライバーさんへ感謝のメッセージが書かれたメッセージカードが付属されているものもあるので、置き配サービスと合わせてご検討ください。
▼Amazonでも宅配BOXは沢山販売されています。
Amazon宅配BOX特集はこちら